minä perhonen

ミナ ペルホネンminä perhonen

東京都現代美術館の展示会に行ってきました。

少し空いたかなと思ったけど、

洋裁専門学校の生徒さんらしい人達が来ていました。

撮影OKなところを撮ってきました。

壁全部に今までの洋服が年代順ではなく

並べられていて、古さなんて感じない。

代表的なレースだ~

洗濯大変そうだけど、細かいレースはずっと見ていられる。

ウエストのデザインなど勉強になる。

着る服で幸せな気分になれたらいいね。

展示の最後に、一般の持ち主の方々のエピソードが

洋服と一緒に飾ってあり、

亡くなられた奥さんが大事に着ていた洋服など

10年、20年も着れる洋服の思い出話には

感動してしまいました。

布の裁断や、刺繍ができるまでの行程

鉛筆ですごく細かく書かれたデザイン画などがありました。

白金台にお店があった頃、小物も可愛かったな。

shell house シェルハウス

皆川明さんの 「将来の夢」 である

「簡素で心地よい宿の運営」の原型らしい。

表参道にあるCafe、Callにも行ってみたい。

展示会場の壁に画かれた絵

懐かしい自然の風景や、動物たち

小さい頃の記憶をデザインしている物も多いみたい。

考え方や生い立ちが気になって『ミナを着て旅に出よう』

という本を買いました。

やっぱり!世界と日本をたくさん旅したんだ🌏✨

型にはまらない自由な発想ができる理由が、

分かった気がしました。

左側の雑誌は、図書館で借りてきました。

 

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