本年もよろしくお願いします。
2020年の書初めは 『動』 です。
2019 『志』
2018 『挑』
2017 『拓』
2016 『心』
2015 『気』
2014 『輝』
2013 『今』
2012 『旅』
2011 『愛』
2010 『実』
2009 『極』
2008 『夢』
『動』の意味は、自分から行動する、心を感動させる、
状況に応じてすばやく活動できる能力を目標に。
今年はこの一文字を心がけます。
良い年になりますように☆
我が家のお節
主人がホームベーカリーで新潟のもち米で餅を作りました。
生の銀杏を焼いて、薄皮を剥くのが大変だったようです。
数の子2種を塩抜きから作ってくれました。
私は、海老のうま煮に挑戦しました。
新潟から届いた材料で郷土料理「こにもん」を作ったり。
田作りはパリパリに出来て、ようやくコツを覚えました。
人参や蓮の飾り切りが難しいね~
来年は正月用のテーブルマットが欲しいです。
黒豆は南部鉄器の鉄玉子で作りました。
960円です♪
実家の鉄玉子は年期が入ってるので、
鶉の卵ぐらいの大きさになってるよ。
図書館で借りた本
年末から正月まで借りていました。
写真付きで分かりやすいです。
前日から仕込んで、夜までかかりました。
塩分は少し控えめにして、出汁を多めにしたり。
栗きんとんは、市販の物が甘すぎるので、
瓶入りの栗を買って、さつま芋は砂糖控えめに作りました。
しょっぱ過ぎるのと甘すぎるお節は飽きてしまうからね。
主人の生まれ育った胎内市のお水を買っていました。
お屠蘇(一年間の邪気を払い長寿を願って正月に呑む酒)
には金箔を浮かべて飲みました。
主人が、自分の家の氏神様に二年参りをしたいと言って
昨年から東京で正月を迎えています。
新潟の美味しい料理も恋しいですね。
正月に飾る赤い実の南天
「難を転ずる」という意味がある縁起の良い木
魔除けや火災除けの効果があるそうです。
仕事場でも年末になると買いに行っていました。
最近の写真なので、菊の花びらが少し垂れてきました。
年末にバラと、ハイビスカスの剪定をして
寒いのに蕾がいっぱい付いていました。
切り花で咲いています。
習字が終わって、墨汁を出しているところ。
書き初めは、鶴岡八幡宮の筆で書いています。
今回難しかったな。「重力」になっちゃう。
小学校から中学始めだけ習字教室に通っていて
周子先生の言葉が甦ってくるよ。
「最初の斜めの払いが短すぎる!」
「真っ直ぐに線を引いて!」
「重のところの隙間が同じ幅になるように!」(朱色で隙間に丸を12個書かれる)
「力のはねる所は筆を毛羽立たせちゃダメだよ!」
って言われている気がするな。
小さい時の記憶ってよく覚えているものです。